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明治神宮の森

2015.05.04.10:50

5月4日(月)
テレビで「明治神宮 不思議の森」の番組がありました。
東京なんて縁のない私ですが、過去2回「森」へ行き
ました。

日本のナショナルトラストがワーキングホリデイを募集
している小さな記事を偶然見つけ、興味本位で書類を
取り寄せダメモトで提出してみると合格、なんと面接に
東京まで来るようにと・・・。

ドキドキしながらお上りさんが上京し、面接後に向かった
のが明治神宮の森でした。人が作った森だというのを
聞いていたので、どんなものか見てみたかったのです。
深い森を見て感動したのですが、テレビを見たらあれは
ほんの一部であったことが分かりました。

行ったのは13年前が一度目、二度目は11年前です。
面接で合格して行く積りでいたのが家の事情で行け
なくなり、翌年は大阪で面接を受けたら補欠2でした。
11年前は年齢がラストチャンス(笑)というのでエイッ!と
受けてみたら、再び東京での面接でした。
当然、面接後は足が明治神宮の森へ向きます。
なぜか懐かしい場所に来たような気がしました。でも
森の方だけで、お参りすることを忘れていたなあと
テレビを見ていて思いました。スミマセン
ナショトラと明治神宮の森とは私の中でくっついて
いるので、前置きが長くなりました。

神宮の森は
「人が手入れする里山の雑木林」と違って、
「人が手をかけなくても永遠に続く森」
として作ったというのです。

人が作った森であることは20年くらい前に聞いて
いました。今100年経ったところで調査が入った
わけです。
日本初めての林学博士本多静六が弟子の本郷
高徳と上原啓二と3人で永遠に続く森作りの案を
つくり時の総理大臣大隈重信の反対を説得して、
実行に移したそうです。


1915年開始。全国から10万本の原木が寄付され
、11万人が協力し、6年間かけて1920年完成しま
した。丁寧な計画を作り、植林も木の位置も細かく
確認しながら植えていったそうです。

森は最初針葉樹の方が多かったけれど、人が手を
入れないで育った森は計画通り常緑広葉樹の森に
なっています。

番組では森の成り立ちや現在の生態系のことなど
様々な分野での調査の結果を見せてくれました。
森に守られて日本古来の動植物あり、きのこだけ
でも150種類以上、絶滅危惧種の植物や昆虫も
たくさん見つかっています。

こんな未来を、100年も先のことを思いながら仕事
が出来る人たちがいたのですね。今の私達は??

そういえば、ナショトラで行ったアシュリッジエステイト
も人の手で作られた森(景観)でした。





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