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砂漠の国の人

2011.07.24.22:46

7月24日(日)

21日、オイスカ、イスラエル総局の事務局長ご夫妻がはるばる松山まで来られました。
各地にある研修センターで講義をされるために来日され、香川にある研修センターにも
来られ、松山へも来てくださいました。

日本人には想像を絶するイスラエルの歴史のお話がありました。
そして1935年生まれの彼が、実際に様々な紛争の中を生きぬいてこられたこと。
過去のこと、現在の状況、未来の計画など、お話を伺って、
今まで思っていた印象とはかなり違ってることもありました。

ずっと農業と関わって来られたからでしょうか、お人柄はとても穏やかであり、また、
とても、とってもポジティブ!
ヘブライ語、英語、フランス語、イタリア語を喋り、各国でオイスカ等の農業指導をされ、
オイスカインターナショナルの役員もされています。
そんなすご~い方だとは思えないくらい、ご夫妻ともフレンドリーです。

ラッキーなことに、ご夫妻を案内してきたセンター所長もうちの会長も英語OKなので
質問を次々としてしまいました。

宗教の話と政治の話は無し、というかお聞きしたくても、基礎知識もありませんし、
興味がある分野は言わずとしれたこと
私にはベールに包まれた国でしたが、垣間見ることができました。

砂漠の国イスラエルの水はその20%を海水から作っているそうです。
数年後には40%にする予定だとか。

木を植えて森を作る計画は?と聞いてみましたが、「ないよ」

灌漑で砂漠を畑にして収入の高い野菜や果物を作っているけれど、木を植える計画は
ないそうです。灌漑とハウスで多種の農作物を作り、輸出しています。日本にも。

気になる灌漑による塩害の質問にも丁寧に図を書いて説明して頂き、納得。

原発は以前計画があったけれど、人口密度の高さなどが理由で中止になり、
石炭や石油を輸入して火力発電で賄っている、太陽光発電はコストが高すぎて
普及せず、当然ですが水力はなく、風も強くないので風力も計画がないということ。

森が水を作るという話をしましたが、アマゾンくらい広くないとダメでしょうって!?
昔っから砂漠の国では想像がつかないのでしょうか。
国土のそれぞれの事情から出来ることは様々に違うのでしょうが、茶色い国土の映像を
観せていただきながら・・・・・やっぱり木を植えたいなあぁぁ・・・

国の情勢がいつ変わるかもしれないという危機感がさりげなくありました。
私達の国は幸せです。



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