FC2ブログ

招待状

2011.06.30.23:02

6月30日(木)

2011_0630_221402-P6300064_convert_20110630222651.jpg

1ヵ月後、この招待状を持ってNYへ

なんてお調子者なんでしょう
今までも、弾みで!フライブルグ環境視察団?に紛れ込んだり、
ハローとサンキューとが言えたら日常英会話出来ることにして日本ナショナルトラストの
支援付きワーキングホリデイに応募して、寝袋持って大好きなイギリスへ行ったり、
その他にも少々ありましたが、今回は一番のおっちょこちょいかもしれません。

オイスカのNY事務局開設式の話は以前に聞いていましたが、今年もマレーシア植林に
参加するつもりでしたから、私には関係ないサ!と思っていました。
しかし、マレーシア行きは来年に。

3・11
あの地震の数分後に東京のオイスカ事務所の方から電話がありました。
テレビでは東京の惨事が放映されているというのに。「元気?NYへ行きませんか!」

今揺れたでしょうと聞くと、「すごかったよ。棚のものは全部落ちたし、鉢植も割れてねえ」
そんな状況なのに、平気でこんな電話掛けてくるなんて、
どういう人?というかそういう方ではありますけれど。
何か次元が違うその方に・・・乗せられて?orだまされて?・・・つい「そうですねえ」
やっぱり、私の中で野次馬根性が生まれていたのでした。

えっえ~!
と思っている間に話はどんどん進んで、とうとう招待状が届いてしまいました。
何て書いてあるんでしょうねえ(笑)
2011_0630_221445-P6300066_convert_20110630225010.jpg

地球に緑を増やすため
貧しい人をなくすため
オイスカの輪が
もひとつ広がりま~す







スポンサーサイト



放課後こども教室だより

2011.06.29.21:16

6月29日(水)

2011_0629_194344-P6290081_convert_20110629202806.jpg

週2回あるこども教室に安全管理委員という厳めしい名前で参加しています。
実態は・・・・・かなり子どもたちに負けないくらい楽しんでいます♪

我が子たちが育った学校で過ごす時間は不思議な気持ちになります。
孫と言ってもいいくらいの4年生、5年生がやってきます。
ですが、まだ3歳の孫しかいない私には、未知の“生き物”たちでした。

どう接したらいいのか、結構緊張するものです。
それは、こども教室の目的やコーディネーターと呼ばれる先生の考えも
理解して行かなければなりませんから。
時間を共に過ごす中で、少しずつ馴染んできて・・・かわいい

7月活動予定「たより」に6月に教室で実施したオイスカの「森のつみ木広場」と
竹林整備の祭に手に入ったモウソウダケで作った(生け花に利用)花器が載っています。
お役に立てて良かった~


                           2011_0627_161029-P6270079_convert_20110629211514.jpg



2011.06.28.17:52

6月28日(火)

2009_1019_080702-PA190137_convert_20110628173932.jpg


「誰かわかりますか?」
電話がかかってきて・・・数年お会いしていない元同僚のオジサン。

「あんたが正しかったなあ」『えエ~?』
「原発推進の私に、原発は絶対だめやと言うとった。あなたが正しかった」
「それが言いとうて、電話したんよ」・・・・・そんな話をしたんかなあ。

また、3月11日後に会ったある人(推進派?)が
「それ見たことかと言いたいでしょ」


私が言った通りでしょう!とか、それみたことか!などと思う元気はありません。
「唖然」「失望」
そんな言葉の方が自分の気持ちに近いです。
あまりの悲しさに話題にもしたくない、イエ、ホントは限りなく話題にしたい。

オジサンは私に、自分はどうしたらいいのか、私はどうするつもりかと問います。
わかっているでしょうに!

先日上映された「100,000年後の安全」
私は見れなかったのですが、現実を理解するためにも、人の進むべき道を知るため
にも、推進派、反対派、わからん派、みんなに、観る機会を!

環境のことに関心があったり、話していると
「きれいごと言ってもね」と言われていた時もありました。
(まだそんなころの方が、マシだったかも。)
環境に関心ある人は「きれいごと」でもありますが、
とても現実的な人たちだと思います。



田んぼの水管理

2011.06.27.13:45

6月27日(月)

1日の田植え後、2度目の水当番です。
夕方入れるのがいいと言われましたが、金曜日から降っていないので気になり
朝のうちに見にいきました。

2011_0627_094006-P6270068_convert_20110627124903.jpg
やっぱり、かなり水量が減っています。
早速、取水!
2011_0627_094955-P6270070_convert_20110627125253.jpg
このブロックのアイデアは本当に役に立ちます。

満タンになって止めに行くと、ブロックがこけています。
流れの力です。
2011_0627_104114-P6270077_convert_20110627131817.jpg
2011_0627_104034-P6270076_convert_20110627132326.jpg
勢い止めのブロックの下の缶に・・・小さくて見えにくいですがオタマジャクシです!

満タン近くになっても、少しの高さの違いでどうしても水が薄い場所があります。
水が回って来ないかなあと踏んづけてみましたけれど・・・
2011_0627_102832-P6270075_convert_20110627133527.jpg

Hさんのブログにもありましたが、今年も“草刈りくん”が!
2011_0627_102348-P6270074_convert_20110627131235.jpg
モゾモゾ・・・ですが、じっと見ていると以外に速く動きます。
2011_0627_094137-P6270069_convert_20110627130639.jpg

隣の田んぼはこんなもんじゃぁありません。
2011_0627_101958-P6270071_convert_20110627130948.jpg
この近辺、苗がなくなっていました。ひえ~ッ!

遠くの田んぼで何か拾っている方が・・・まさかタニシではないですよね?
2011_0627_093723-P6270065_convert_20110627132848.jpg

最初勢い良く流れていた水路の水があまり来なくなりましたが、頑張って(誰が?)
1時間くらいで3枚が満タンに。
隣の田んぼの方から「終わったら上の分岐の板を外ずしておくように」と言われました。
この地域の田んぼ用の分岐だそうで、下の地域に順に回すためだそうです。

3枚目に水を入れるころになって、ぱったりと勢いがなくなったなあと思いつつ、
ようやく終了して分岐へ見にいってみると、既に板は外されていました。

「水」問題はなかなかややこしいようです。
ゆっくりでも、とにかく水が回ってくることは有難いことなのです。




美味しいチャリティーコンサート

2011.06.26.23:23

6月26日(日)

千年の森のHPで見つけたチャリティコンサートに申し込んでいました。         
竹林整備の翌日なので、ちょこっと自分にゴクロウサンになるかな、と。
おまけにマクロビオティックススイーツ付きとあって、2人分申し込んでおいて、
長らく会っていない友人を誘い、デイトの機会にしました。

会場のモデルハウスには(予定通り)迷いながらも、無事到着!

2011_0626_145818-P6260059_convert_20110626215938.jpg

2011_0626_161131-P6260061_convert_20110626220303.jpg

デュオ1組と
3種の琴と尺八、アイリッシュハープとフィドル(バイオリン)の演奏。
ラブハープの演奏と歌。ラブハープはハートの形をしていて、
演奏者Chiayaさんととてもお似合いです。

目の前で楽器を見ていて・・・そうだッ!・・・どれも「木」から作られているのですねえ。
木と人のコラボレーション?!

森の演奏会

そんなことを想いながら、素敵な演奏の時間はあっという間に過ぎました。
休憩時間にはお茶(紅茶または三年番茶)とゼリー。
三年番茶を頂きました。スギナ入り麦茶も。

かぼちゃのケーキは会場で食べてしまいました。
クッキーは可愛いので持ち帰って夕食後のお茶の共に。
東日本と西日本をハート(愛)で繋いでいる様子だそうです。

2011_0626_202009-P6260064_convert_20110626223425.jpg



めったにない機会なのでモデルハウス見学も。
一番気に入ったログハウスのトイレの窓です(笑)
2011_0626_151813-P6260060_convert_20110626230034.jpg
木の呼吸を感じるお家でした。



今年になって初めて会えた友人とたっぷりお喋りが出来ました。
昨日の竹チップと先日収穫して美味しかったヨーデルを持参し、
帰りには彼女が作ったお茄子をもらって、夕飯に。

昨日の猛暑下の労働とは打って変わって、半日、別世界で癒されて
満足、満足



猛暑の竹林で

2011.06.25.16:09

6月25日(土)

2011_0624_130154-P6240037_convert_20110625154139.jpg
昨日は自然派コープの総会でした。
選りすぐった食材でおいしいお弁当もいただきましたが、何より、会員の様々な環境問題
改善活動発表が印象に残りました。みなさん共通に、小さくても出来ることをコツコツ
やり続けることが大切だという思いでした。

山の整備にしても竹林整備も、行政がその気になれば大規模にさっさと出来てしまうのに
・・なんてすぐ愚痴っぽくなる私ですが、改めて、ガンバロウかな!と思ったわけで



今日は、2011_0625_140308-P6250054_convert_20110625145421.jpg

じっとしていても滴り落ちてくる汗。
こんなに暑いのに大勢の方が来てくださって感謝もですが、正直驚き
松山市(遠い人は太山寺)から、東温市から、伊予市でも双海からとか・・・。
オイスカメンバー以外にも、友人関係で連れてきてくださったりで20人での作業でした。

とにかく、どこまで出来るかよりも、みんな元気で帰っていただけますように!と
願いながら始めましたが、みなさん手際良くなってじゃんじゃん山から竹が降りてきます。

しかし、大丈夫
今日はチッパー機を2台準備していました。
2011_0625_092025-P6250038_convert_20110625150428.jpg

苦戦
2011_0625_111215-P6250045_convert_20110625151150.jpg

片付けると、すっきり
高めに残した竹は歩くとき手がかりにもなってくれます。
地面近くで斜めに切っていたら、歩く時命がけですから・・
1メートルくらいで切ると、根っこからの水分が上へ抜けて、2~3年で枯れるらしいです。
2011_0625_111156-P6250044_convert_20110625151328.jpg

2011_0625_114551-P6250050_convert_20110625151635.jpg
最後に「イエーッ!」と声をあげて記念写真・・・でしたが、
元気が残って(働きが少なくて)手がしっかり上がっているのは、私だけ??

2011_0625_135618-P6250051_convert_20110625153114.jpg

お借りしていたヘルメットを返しに森林公園へ・・・
ここ数日降り続け、大谷池には山から水がたっぷりと流れ込んでいました。
私達は、山がしっかりと水を含んで緑のダムとなれるようにと願っています。
そして、美しい景観を作りたいと思っています。
美しい景観は環境対策にとって基礎ともいえます。

“ごまめの歯ぎしり”のような小さな働きしかできませんが、
参加した方たちと一緒に流す汗は大きな喜びを与えてくれます。

時間のとれた7人で帰りにアガスティアで美味しいカレーを頂きました。
汗臭いお客で申し訳ないのですが、イヤな顔しないでスイカのサービスまで!
ご褒美のようで嬉しかったです。「おごちそうさまでした」






キャンドルナイト

2011.06.22.22:09

6月22日(水)

2011_0622_160304-P6220033_convert_20110622212424.jpg

窓の外をふと見ると2匹のトンボが軒下で戯れていました。
大急ぎでカメラを取ってシャッターを切りましたが、ひゅっと飛び去りました。
で、へちまの蔓がいつの間にか伸びているのに気付きました。
よく降りましたから///

今年はゴーヤだけでなくへちまも植えました。
ゴーヤは食べきれなくて、お裾分けもタイミングが合うときはいいのですけど・・・。
へちま水が取れればいいかなとか思っています。

☆☆☆

今日は、夏至そしてキャンドルナイトの日です。

2011_0622_184219-P6220035_convert_20110622212321.jpg

夕食がちょっぴりリッチに見えてラッキー
毎月22日Myキャンドルナイトデイにしてもいいかも。




アシュリッジⅡ

2011.06.21.23:44

6月21日(火)

宝物の10日間の半分は「遊ぶ日」でした。
フットパス・ウォーキングとキャナル・トリップは私の希望でした。
他にナショトラが管理しているお城・・・のような家の見学。
スタッフや現地ボランティアたちにお礼のジャパンデイなど。

最終日は一番近い町のホテルに1泊し、町の見物。
移動遊園地や町のすぐ裏手に遺跡や運河があるのが印象的でした。
ベースキャンプでは寝袋で寝ていましたので、ホテルのベッドが一段とふっかふか

☆☆☆

フットパスはどのエリアでも自由に行き来でき、どこまででも歩き続けられます。
一応ゲイトはありますが、またいで超えたらいいだけです。
犬のゲイトはくぐります(笑)
凧揚げしている子どもたち、ピクニックに来ている人達、ジョギングの人、もちろん
乗馬で散歩(素敵~!)の人も。

柵もなくただ看板がある四角いエリアがありました。
虫を保護しているので立ち入らないようにと。

なんと、小高い丘でハリーポッターのロケをしているところに出会いました。
スタッフが前もって撮影の日にトレッキングを予定してくれていたのです。
ナショトラの美しい景観はハリーポッター以外にもたくさん撮影に使われる
そうです。・・・後日、映画でその場面を確かめました。

☆☆☆

キャナル・トリップは以前ウェールズで偶然体験して、もう一度機会があれば
と思っていたのです。今回はまるまる1日、船を借り切って、ゲイトの開閉を
自分たちでしながら・・・ゆっくり・・・のんびり
昔馬が引っ張るために作った道は、散歩にぴったりのフットパスになっています。
時々、馬の代わりに私たちも船のロープを引きました。
最初楽しかったロックの作業もあまりのゲイトの多さに、後半疲れ気味。

川岸は美しく、柳が茂って鳥たちの住み家となっていたり、石のブロックで
縁取られたりしていて、何より驚くのがゲイトは何十年も木で修理されながら
現役で使われていました。100年以上のものもあるのでは!
ロックの中の石積みに1800年代の数字が刻まれていました。

国内をキャナルで移動できるとか。私たちの遊んだ場所からロンドンまで2日半。
ということは、歩いてもそれくらいで着くのかな?ナローボートは歩く速度です。
水鳥たちも慣れているのかボートが通っても知らん顔で、寄ってくるものまで。

ナローボートの旅は時間のゆったりした流れを体感できます。
他にも色々ありましたが、最も“イギリス時間”を感じさせてくれました。

景観を美しく作っていくことは、人の心に平和をもたらしてくれます。
いわゆる環境問題をクリアする土台になると思いました。
自分たちの住んでいるところを、自分たちで住み心地よくしていく・・・
村でも町でも国でも、地球も・・・同じ。

話が大きくなっておしまいがつかなくなったので、これまで



アシュリッジ・エステイト

2011.06.21.22:34

6月20日(火)

最近、ナショナル・トラストについて質問をされたので、エラソーに
(知っているところだけ)説明させていただきましたが、きっとどんな
説明をしても、「行ってみなくちゃ わからない」でしょう。

まさに「百聞は一見に如かず」です。
まさに「私の宝物の10days」

さすが歴史の古い、ボランティアの元祖ともいえる英国のナショナル・トラスト組織は
広く、深く働いています。

日本から応募した5人と引率兼リーダーの6人、英国内から女性2人、その8人を
お世話してくださる男性2人(もちろんボランティア)が寝食を共にしました。
アシュリッジ・エステイトはナショトラが買い取った、ロンドンから車で30分の
ところです。広大な森や原っぱの中に建物は、私たちの滞在するベースキャンプ、
ナショトラ事務所、ビジターセンターのみです。

宝物の10日間を共に過ごしたヒラリーちゃん20歳は、弁護士を志している
大学生ですが、5歳の時から地域のボランティアに参加していたそうです。
ボラ情報はたくさんあって自分が好きなもの、出来る時を選ぶことが出来ます。
女性のもう1人は刑務所で先生をされているスーザン。足の手術後1週間で
300キロ運転してきたそうです。

ナショトラスタッフが毎日の(正しくは1日おきの)作業の設定をしてくれました。
特に安全面についてはくどいくらい説明され、いったい何するん!?というくらいの
作業靴なども用意しています。
彼らはとっても陽気で、心からこの仕事を愛していることが伝わってきます。

作業方法も、何故このような手順でするか説明します。
例えば森の中の池を掃除した時、引き上げた土や草を池の縁に1週間ほどそのままに
します。その間に一緒に引き上げられた池の中の生き物が、池に移動できるから。
石は池に戻し、土は他へ運びます。
原っぱの作業では、刈り取った柔らかい草は、近くの動物園へ運び、動物の寝床に。
きれいな花を咲かせる草は残して、自然に増えるのを待ちます。

木を切るときは、ヒイラギを残しサンザシは切るけれど一部分は残します。
小鳥が巣をつくるから。棘が外敵から守ります。小鳥の卵を原っぱで見つけたスタッフは
そっと持ち帰っていました。私たちが手作業で切ったあとの切り株を、後日スタッフが
チェーンソーで地面すれすれに切ります。歩く人がつまづかないように。
切った木もしばらく放置して生き物が林へ移動する時間を作ります。

☆☆☆

森を散歩すると、ところどころ柵で囲ってあります。よく見ると野良生えの実生が育って
います。鹿から保護する柵です。自然な成長というか、少し手を貸して見守る方法です。

休日は、いったいどこから人が湧いてくるのかというくらい家族連れなど様々な人たちが
やって来ます。ビジターセンターでナショトラスタッフが環境レクチャーをしました。
幼児から高齢者まで集まり、真剣に話を聞いていました。そのほかネイチャーゲームを
して環境について学んでいる子どもたちもいました。

遊び道具はなくて、草はらで走りまわったり、倒れている直径2メートルくらいの大木に
登って遊んでいる子どもたち。
乳母車を押して森の中を散歩する若いお母さんたち。
さっそうと乗馬で散歩する高齢者。

私たちは前日のジャパンデイの夜店で使った水風船を子どもたちに配ったのですが、
子どもは、もらってもいいか親に尋ねるのです。OKが出たら喜んで遊び方を教わって
いましたが、親がノーサンキューの子も駄々をこねずに我慢していたのに驚きでした。
私たち、少々軽はずみだったようです。

ナショトラは自然保護もしながら、人々がごくしぜんに自然を感じられる場所を提供
しています。決して元あった「自然」を守っているのではなく自然に見える「自然」を
作り出しているのです。
アシュリッジ・エステイトはそのほんの一部です。






大きな森づくり

2011.06.21.11:28

6月19日(火)

高校生、大学生、老若男女の生徒、指導してくださった先生方が集まりました。

DSC_2666[1]_convert_20110621192657

農山魚村地域マネジメント特別コースの大学生と・地域マネジメントスキル
習得講座「社会人学び直し」の生徒?の合同発表会&交流会でした。

何の勉強をしたか(しているか)というと、不出来の私には一言で言えません。
先生!スミマセン

発表を聞いて(見て)いちばん役に立ったのは高校生たちだったかもしれません。

生徒たち一人ひとり、またチームで、地域に発信できる生き生きとした活動を
模索、現在進行、継承・・・植林して、育てて、大きな森になっていく気配です
森は様々な生き物が連携しあってこそ、生きた森、美しい森です。

4年前まだ幼いイメージだった学生たちが、スーツも着こなして大人っぽく見えた
だけでなく、体験したことや将来を語っている言葉に大きな希望を感じました。

200710210917000_convert_20110621193043.jpg





100日目

2011.06.18.22:33

6月18日(土)

あの日から100日
私には想像もつかない日々、不安
やっぱり言葉はありません。


「わたしたちの眼を眩ませる光は わたしたちにとって闇となる
 わたしたちが目覚めているときにこそ 夜は明ける
 更に次の1日も明けてくる
 (まだまだたくさんの日が眠ったままで、夜明けを待っている)
 太陽とは明けの明星にほかならない」

H.D.ソロー『森の生活』の最後の言葉です。
私には理解しきれないのですが、心が改まるような、気づきを促されるような
沸々と心の内から熱くなってくるような・・・            


被災された方たちの心に「希望」が生まれていますように。
そして私たち、変わることができますように。






小さな「森のつみ木広場」

2011.06.17.20:36

6月17日(金)

2011_0617_163804-P6170026_convert_20110617201732.jpg

小学校の放課後子ども教室で「森のつみ木広場」を行いました。
いつもは大人数、70人くらいで低学年や幼稚園児対象に実施するのですが、
今回は4.5年生15人ほどの少人数です。

2011_0617_163916-P6170027_convert_20110617212746.jpg

「あそび」だけで終わってはいけないし、遊び時間が少なくても物足りない。
4,5年生が理解できる森の話を、どこまですればいいのかなあ・・・と
今までになく前準備に頭を悩ませました。

先日、サツマイモの苗を植えたとき、畑の先生が話を光合成にまで持って
いってくださったので、そこから話を膨らませることにしました。

空気と水の話で森の働きを簡単に(←簡単な話ではないのに)したあと、
スギ、ヒノキ、クスノキ、ヒバの4種の香りを嗅いでつみ木と同じ香りを
充てるクイズをしました。

木の姿を直に見れないけれど、それぞれ違うことを知ってほしかったのです。
千年の森で切ったスギ、学生ボランティア遊々の森のヒノキ、熊本で山ボラの
NPOを訪ねた先でもらったクスノキ、自然派コープで防虫用に買ったヒバです。

もちろん、反応の速い子、え~っ?と理解の遅い子といますが、
一人ひとりの反応が見えるのが少人数のいいところでもありました。

あっという間に、学校、お城、公園、もちろん家も道路で繋がり、神社やお寺、
なんと秘密の基地までできていました。絨毯を離して敷いたところを、生徒が
ちゃんと川に見たてて橋がいくつもかかっていて、森もある
                       ・・・素敵な町が出来上がりました。

スカイツリーと通天閣を作ったのは意外にも先生たち
そして意外にも子どもたちは身近な建物を作っていました。

2011_0617_165545-P6170032_convert_20110617211846.jpg

出来上がった作品をみんなでぐるり回って鑑賞し、作品の発表をしてもらい、
空気(木の葉がつくる酸素)と水(バーチャルウォーター)のクイズも。
最後に、被災地で行った「森のつみ木広場」の作品『焚き火を囲む人たち』を
見てもらって終了です。この作品は体験しないと思いつかないものでしょう。

          1957d75c325b9237caa8312b136287801.jpg
 

今まで、大人数での実施ではプログラムの進行に気を取られがちで
一方通行になる感じでしたが、小回りの効く小さな森のつみ木広場も
いいものでした。








星が帰ってきた!

2011.06.16.22:49

6月16日(木)

「東京の空に星が帰ってきた」と聞きました。
省エネ対策で照明を減らしたら、渋谷で星が見えたそうです。

そうなんですねえ!
星はいつもそこにいたのですね!

人がほんの少し手を加えるか、退くかすると、
自然が健全に戻ることを気付かせてくれます。

山も川も海も、少し寄り添ってみれば、
偉大な力を見せてくれるに違いありません。

もうすぐキャンドルナイトですが、年に1度でなく、せめて月に1度、
出来れば満月の日毎にすれば、目がお月さまに向くのでは

月は地球の分身です。
月がなければ私たちはいなかったことを想うと、月が愛おしくなります






お初の芋掘り

2011.06.15.21:29

6月15日(水)

2011_0615_092105-P6150002_convert_20110615204857.jpg

3月2日に植えたお芋のうち、ヨーデル・タワラムラサキ・コバン・ヒコボシを収穫しました。
こんな便利な道具もあるのですね! 2011_0615_092244-P6150004_convert_20110615204648.jpg

鍬でぽっこり・・・そのあとは丁寧に手で掘りだします。
コロコロ×コロコロ
私には初めての芋掘りです。
2011_0615_092127-P6150003_convert_20110615205103.jpg
掘った後を追いかけてサツマイモを植え付けていきます。
ジャガイモを採ったあとの茎や葉は畝に乗せて、草避け&保水のお役目があります。
さすが師匠のアイデア!

こんな可愛い花の時もありました。2011_0519_133436-P5192017_convert_20110615210150.jpg

そして、花より団子
ウインナーソーセージが、いえヨーデルがどっさり
2011_0615_100134-P6150012_convert_20110615210458.jpg

まずは、食べ比べです。2011_0615_175554-P6150024_convert_20110615211242.jpg

隣の畑でトウモロコシがちょこっとそれらしく育っていました。
2011_0615_104807-P6150021_convert_20110615211450.jpg

今回はスイートポテト3種。
収穫が楽しみです
2011_0615_102713-P6150017_convert_20110615220558.jpg

2011_0615_104558-P6150018_convert_20110615220836.jpg

2011_0615_104623-P6150019_convert_20110615221046.jpg


ひげのサムエルのおはなし

2011.06.14.22:24

6月14日(火)

今日の愛媛新聞の四季録のタイトルです。
ピーターラビットシリーズの一つだそうです。

ピーターラビットを生みだした、ビアトリクス・ポターの家のあるヒルトップは
今も100年前の当時の景観をナショナルトラストの手によって守られています。

ボランティアの発祥の地でもあると思います。
英国にはそんな風に保存されている土地や海岸線、修理をして復元されている
建築物などがたくさんあります。
ナショトラ参加の際、見学した家(お城みたい)は、見かけは古風に、
でもドアの向こうがチラリと見えたのですが、ハイテク事務所でした。

以前に訪ねたウインチカムの古城も個人の手に委ねられたものではありますが、
持ち主が使いながらオープンエリアに子どもたちが遊んでいたり、観光客からの
入場料で保存の経費に充てていました。
購入額は日本人が思うほど高額なものではないようです。もちろん
私には買えません。
こだわり食材のレストランもあって、結構いい経営しているようでした!

プーさんの森も100年前に書かれた本の挿絵のままの景色が残されていました。
そして、地元の住民が犬を連れて散歩したり、乗馬を楽しんでいました。タダで!
本の世界のお話が、本当にその地であった出来事のように感じられるのです。
いい大人がプー・スティックス・ブリッジから小枝を投げてみたり・・・私も(笑)
果てしなく広いひろ~いプーワールドにお店は1軒だけでした。

ピーターラビットにも、サムエルにも、ヒルトップに行ってみたら
会えるような気がします

美しい景観づくりは環境対策にとても重要な役割を果たしています。



水当番

2011.06.13.13:57

6月13日(月)

今回田植え後、初めての水当番です。
昨年は毎回「朝飯前の仕事」にしていましたが、今日はここ数日の雨で、
田んぼの水は満タンになっていることだろうと朝食後に行きました。

途中、コサギやアマサギが餌を求めてやってきている田んぼがありました。
生き物がいる田んぼはいいですね。
こんな風景が広がりますように

2011_0613_094747-P6132102_convert_20110613133207.jpg

やっぱり3枚とも水扉までたっぷりです。2011_0613_095441-P6132103_convert_20110613133605.jpg

手植えの苗はとっても元気!
苗に声かけするのと、泥のガス抜きに中を歩いてみました。
2011_0613_100349-P6132106_convert_20110613133849.jpg


今年もいましたよ~♪
カブトエビ 2011_0613_101009-P6132107_convert_20110613134030.jpg

1枚目の田んぼでは見かけませんでした。
同じように見えても、ほんの少しの条件の違いで生き物にとっては別世界なのかも。




カントリー・ロード

2011.06.12.23:07

6月12日(日)

「千年の森の活動」の予定でしたが、大雨のため変更して、
先生のお家で学習会ということになりました。

井内の谷へ行くのは久しぶり・・・ウン!今年初めて?
田んぼや畑、畦や石垣の草取り、後ろの山で枝打ちしたり、懐かしい場所です。
私の森の実動スタート地点でもあります。

行く道々、思わずカントリー・ロードを口ずさんでいました ←サビだけ(笑)
ウキウキ40分ほどのドライブで、棚田のてっぺんに到着。
ご近所の農家の方が、「長いこと顔見んかったね。元気やったかねえ。またおいで。」
と声をかけてくれました。うれしいですねえ!

初めてお会いする若い女性たちがいて、普段とは一味違った雰囲気でしたが、
皆さん様々な思いを話してくださって、私も色々思い出すことがあって、
恵みの雨の中のあったかい時間を過ごしました。

お昼には体に沁み入る玄米ご飯やおみそ汁など、ご馳走していただきました。
雨にけむる山を眺めながら頂き、外からも内からもたっぷりと潤った1日でした。



雨風の中、家に帰りながらふと「ナラの木」の詩のことを思い出しました。
アファンのHPで探すと(探さなくてもいきなり)ありました、ありました!
しかも「The Oak Tree」、「ナラの木」標準語・仙台版・盛岡版がありました。
緑の国へのシンポジウムの時、被災地のことを想いながら読まれた詩です。
方言の暖かさを感じます。
東北にだけではない、今の日本中に捧げたい詩だと思いました。






被災地の「森のつみ木広場」

2011.06.11.22:03

6月11日(土)

オイスカ本部「森のつみ木広場」のお知らせが届きました。
災害直後には援助物資を届けましたが、その後、心のケアとして被災地の子どもや
お年寄りに「森のつみ木広場」で出来ることはないか調査に行った際の様子でした。

もちろん、現地の幼稚園などとても喜ばれ、これからの展開が期待されます。
持って行ったつみ木で早速子どもたちが作ったものがあります。

いつもはこんな風に

建物を作ったりIMG_13831.jpg

街を作ったりすることが多いのですが・・IMGP1324-224x300.jpg


初めて見るものがありました。
       1957d75c325b9237caa8312b136287801.jpg


何に見えますか?





                       ・・・・・人々が薪を囲んで集まっています


言葉が出ません。


しかし、燃え上がる焚き火の赤い炎が見えるような気がします。
集まっている人たちの話声が聞こえるような気がします。


想いは同じ

2011.06.09.23:50

6月9日(木)

5月12日の東京であったシンポジウムの録画が ustream で見れることを
森や田んぼのメンバーの何人かに知らせました。
一人で見るのはもったいないから・・・

それ以外のサークルの方など、そんなに関心はないだろうと思いつつ、見るかも?
と思った方や、ついでのお知らせでアドレスを送りました。

長いし、結構関心ある人でないと見ることはないだろうなと思っていたのですが、
意外に観てくれていて良かったという感想も頂きました。
直接活動はしていなくても、想いは一緒なんだと嬉しくなりました。



昨日は、放課後教室の子どもたちとサツマイモの苗を植えましたが、「畑の先生」が
説明を光合成の話にまで持って行き、太陽・水・土の働きを教え、また、育てる
人たちの働きも教え、サツマイモ1つでこんなに世界が広がるのかと関心しました。

来週は「森のつみ木広場」の出番です。
つみ木からどこまで世界を広げられるのか、子どもたちがどれだけ理解してくれるのか
楽しみでもありますし、私の宿題です。






つながっている

2011.06.05.14:56

6月5日(日)

雨の日曜日は少しでも片づけをしなければ、、、
と思いつつ、見つけたものに目がとまり、時間が止まります(笑)

OISCA6月号も沈んでいたのを見つけ、ふと読み始めると時間は
いつの間にか・・・

やはり気になるのは東北震災復興支援の状況です。
各国の災害復興支援の実績をもつオイスカですが、今回は今まで関わった
国の方たちから救援金とメッセージが届いています。

2011_0605_135640-P6052099_convert_20110605142150.jpg

2011_0605_135717-P6052100_convert_20110605142400.jpg

タイからもらったメッセージの中には、ひょっとして一緒に植林した子供たちからのものが
あるかも知れない、
子供の森計画で支援しているミンダナオ島の子供たちのメッセージがあるかも知れない
と思うと、遠い国なのに、気持ちの中でとても近くなります。

災害は悲しいのですが、繋がりを感じることはとても嬉しくて、有難いことです。

他にもたくさんの国から届いています!

2011_0605_135522-P6052098_convert_20110605143214.jpg

50年間「土から離れない地道な活動を続けている」オイスカは
土(=自然)で人と人とが繋がっています。
近年注目されている「持続可能な」という言葉を、昔から実行してきたのだと思います。



幸せの国

2011.06.04.16:46

6月4日(土)


Gross National Hapiness (国民総幸福量)
Gross Domestic Product

どちらを選ぶかで、きっと人類の進む方向が180度違うでしょう。
GDPを報道する時一緒にGNHも教えてほしいです。

なぁんて、難しい話はともかく

昨日TVで
(行ったこともないのに懐かしくて)
大好きな大好きな憧れの国、BHUTANの映像が

もう20年近く前、ブータンからやってきたカルマ・ドマさんを
海のない国だからと思って、瀬戸内海を案内して1日共に過ごしました。
穏やかな人柄は個人的なものかなと思っていましたが、その後時々ブータンのことを
知る機会があるたびに、きっと国民みんな穏やかなんだろうなあと気づきました。

この番組では嵐の相葉さんがブータンへ行ってエコを観てくるというものでした。
先進国(どこ?)でエコ!エコ!と取り立てて言ってることがフツーに行われています。
彼が目にした様々な国の施策による国民の義務はとてもたくさんありました。

首相の言葉
   「私たちの体は自然の要素で構成されています」
これがすべてを語っていると思いました。

そして、ある村の婦人は鶴を保護するため
村に電線を引かないで不便な(と思われる)生活を
   「だって鶴は私たちより前からここに住んでいるでしょう」

自然を守るためにいっぱい義務があるけれど、その理由をよく理解している国民は
その97%が「幸せです」と素直に即言える国・・・スゴイ!
世界の便利な情報も持っていながら、足ることを知っていて、本当に大切なことを
知って、実行している人たちなんですねえ。

なんて賢い
トップも国民の一人ひとりも同じ方向を目指しています。

本当に、行ったこともないのに、懐かしい国ブータンです。











緑の国へ

2011.06.02.23:05

6月2日(木)

注文していた本が届きました

 2011_0602_223147-P6022096_convert_20110602225048.jpg

・・・・・

5月12日のシンポジウムで稲本正さんが話しておられた本です。
数字が多く、理屈っぽいだけにとても現実的。
さすが、元原子物理学者です。

稲本さんの「森の惑星」を再び読みたいと思いました。
それから、ちょっとしんどいけれど(なぜかC.W.ニコルさんサイン入りの)
「ウォールデン・森の生活」も!

それから、それから、「もしも月がなかったら」
突然思い出してしまいました。
そうです、「もしも月がなかったら、地球に生物は生まれなかった」
これを読むと、お月さまがとても愛おしくなり、私たちが生きていることが
この宇宙でどれっくらい偶然で、貴重なことなのか思い知らせてくれます。

って、
あ~ぁ、うろうろしないでゆっくり本を読みたいものです。
しかし、田んぼや畑にも森にも竹やぶにもお喋りにも行かなくちゃ!





田植え

2011.06.01.20:55

6月1日(水)

2011_0601_102931-P6012074_convert_20110601203128.jpg

今年も田植えが出来ました。
手植えを珍しがって、近くの農家の方が見学に(笑)

田んぼの泥の感触が懐かしく、心地よく、脛の痛い私も腰の痛いHさんも
予想に反して、大丈夫 でした。
昨年は前へ進みながら、今年はバックしながら植えました。

田んぼのメンバーは色々活動されている方たちが・・・
3日前にはこ~んなことされてた方もいます。P1070405_convert_20110603200229.jpg



2011_0601_104427-P6012081_convert_20110601194453.jpg

手足に泥を塗ってもらったおチビちゃんもお手伝いです。
というか、ほとんど走りまわっている、その「軽さ」に感激です。
大人は足を抜くのに苦労しているというのに!


2011_0601_104353-P6012079_convert_20110601194935.jpg
泥は天然のUVカットクリームかも。

今年はもう1枚田んぼが増えました。
お昼を挟んで全て終了し、後ろ姿にちょっと疲れが・・・
2011_0601_140103-P6012086_convert_20110601195356.jpg
住宅地に水田があると住んでいる人はラッキーですね。
風が水面で冷やされ、自然のクーラーです。


ところで、夕飯にはウインナー・・・

2011_0601_181244-P6012093_convert_20110601200029.jpg

ではなくて・・・

帰り、芋畑の様子を見に行きました。

2011_0601_154230-P6012091_convert_20110601200403.jpg

2011_0601_153129-P6012089_convert_20110601200603.jpg
少々早いようでしたが、

せっかくなので、種類別に味わってみることにしました。
2011_0601_173345-P6012092_convert_20110601201022.jpg

さて、お味は???
プロフィール

おしず

Author:おしず
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR