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魚道

2011.05.31.21:21

5月31日(火)

先日、R33仁淀川沿いを走りながら魚道ウォッチングをしたので
やたら気になって、ちょっと調べてみました。

四国の1級河川のダムは72か所あるらしく、そのうち魚道が設置されて
いるのは6か所らしいです。

あ~あ、これではお魚は遡上できませんねえ

日本の山に水を生む森があって
川には常に水が流れていて
どの川にも魚の姿があって・・・
              ・・・いつかそうなることを願ってしまいます。


屋久島では川の流れを利用して小さな水力発電をしています。
高知県の川や水路で利用できる流れを調査したところ、その電力の合計は
原発1個分の発電能力と同じだそうです。

素人考えでも日本の地形から、川は山から一気に平野へ流れています。
全国で地産地消の電力を使えば、送電のロスは減って大停電も防げます。

川に水があるということは、美しい森と同じくらい・・・生態系や空気清浄、
地下水などなどたくさんの機能を持つことだと思います。

ダムは決して自然エネルギーではないと言っておられた大熊教授の言葉の
意味が少しずつ理解できるようになりました。


「願い」は叶わぬ夢でしょうか?
そうでもないのでは?
ちょっと前の日本に戻るだけですよね。
いえ、戻るのではなくて本当の進歩でしょうか



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ホテル・カリフォルニア

2011.05.28.20:57

5月28日(土)

義父の命日なので高知のお墓参りに出かけました。
名実ともに緑滴る33号線を、最近お気に入りのホテル・カリフォルニア♪を聞きながら・・・
先日、日本語の歌詞を知りました。

    1969年何が起こったのかなあ?
    人間は欲望の囚われ人になってしまった?
    誰もホテルから抜け出ることのできないの?

気になる!
浮かれている人々、浮かれながら不安を感じて抜けだそうともがいている、
その中に自分の姿もあるような気がして・・・妙に悲しくなってきます。
でも、いい曲


R33はいつもいい景色です。
緑は初夏に向けて深くなりつつありました。
そこへ、こぼれるように鵜の花の白、溶け込むような栴檀の薄紫。

森から立ち上る雲、しとしと降っている雨、川に流れる水を見ていると、
目の前で即、水の循環を感じます。
山から湧く雲を見るといつも心がワクワクします。

いつも走っている33号線ですが、今日は山の緑だけでなく、川の流れが
気になりました。先日のシンポジウムで大熊教授が言われた
「ダムを壊せとは言わないけれど、せめて魚道を作ってほしい」を
思い出していたからです。

仁淀川沿いに走っている間、いくつかの堰があります。
ありました!魚道が。
いつもは気づかないで通り過ぎていました。
ちょっと嬉しくなりました。

でも、川下の発電用の大きなダムにそれらしきものが見つかりません。
川上の堰に魚道があっても、川下で止められたら意味ないでしょう。
機会があれば調べてみようっと!



借りぐらしの・・・

2011.05.26.23:11

5月26日(木)

恵みの雨///
ではありますが、ちょっと残念。

今日は高校生の森の体験学習の予定でしたが、ひとまず中止になり7月に行います。
暑いでしょうねえ
しかし、それが本来の下刈り作業。
夏草に負けないように刈るのが目的ですから。

そこで、今日は時間がたっぷり出来たので、もう行けないかなあと思っていた
借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展へ行ってみました。

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それにしても、なんていい名前なんでしょう!
アリエッティ

ではありません。
種・田んぼ・太陽・平ら(平等)
どの字も・・・好きやわぁ

で、アリエッティのディスプレイはなかなか面白いものでした。
人のサイズでは思いつかないものを様々に工夫しているのを楽しく見ました。
草や花、虫のサイズは自分を12cmに見たてる想像に力を貸してくれました。

「借りぐらし」という言葉に、ある人が「要するに泥棒でしょう」と言われたとか。
そうかもしれません。
ある人は、「再利用のエコ」だと言いました。
なるほど、そうですよね。

私が最も気に入った意見は、
「私たち人間、生き物すべてが、地球から様々なものを借りて生きている」です。

借りたものは、返すでしょう?!
きれいにして返すでしょう?!

そんな風に考えたら、地球を使い捨てしたり、未来の子に危険なものを残したり
しないですよね




竹林整備

2011.05.21.21:34

5月21日(土)

今年度最初の竹林整備。
思ったほどは荒れていない・・・竹林の仲間で山からレールが降りてきています。
いつのころまでか、モノレールを使ってミカンが運び出されていたのでしょう。
ひょっとしてこの竹林もみかん畑だったのかもしれません。

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初めての場所なので、段取りの予想がイマイチでしたが、皆さん慣れたもので
どんどん仕事が進んでいきます。

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今回枯れ竹は、燃やす場所もないし、斜面の補強にもなるので横積みにしました。
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道路の後片付けもしっかり。
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繰り返し

2011.05.20.21:09

5月20日(金)

先日、東京で開催された「緑の国へ」シンポジウムの録画についてTさんに
相談したら、なんと、DVDに仕上げてくださいました。
感謝

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それぞれの方が長い年月、具体的に活動されています。
ある意味。変人(恋人でなくて)・・・と世間から言われて。
以前「私も変人になりたいッ!」って言ったら、「十分だよ」と
変な方に言われましたけど(笑)

いえ、比べ物にならない、半端ではない方々なのですから『勇気』を頂いて、
私の小さな活動の糧にしたいと思います。
ごまめの歯ぎしりだとか、成果が見えないとか落ち込むときには、この録画を
また見直して“やる木”を目覚めさせます。
繰り返し刺激をもらうことで、とにかく続けていきたいのです。

明日は、竹林整備です。
昨日お芋畑の横で採った筍を夕飯の一品にして、元気付けて、さあ寝よう!
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お芋畑

2011.05.20.00:11

5月19日(木)

春に植えたいろいろジャガイモ。
もこもこと成長してお芋が浮き上がってきたので土寄せ作業をしました。
今日は7人で・・・口も動かしながらするから、気づいたら終了

お芋畑の横に小川があります。
前回の土寄せとトウモロコシの種まきの時に、川の清掃をしました。

きれいにしておいて良かった~たっぷりの水が流れていました。
~ ~ ~ 流れの音がなんとも心地いいです

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久しぶりにこんなサウンドを聞いて、
日本中、いつでも、どこでも、こんな風に水は流れているべきだと・・・
・・・「緑の国へ」のお話を思い出しながらしばらく聞き入ってしまいました。

正確には「水路」なのだと思いますが、三面張りのただの水の通り道でなくて
生物が生きていけそうな感じがしますね。

    先日子供たちが川で流された悲しい事件がありました。映像を見ると
    とても「川」とは言えない正真正銘の三面張り。  あれは、ただの
    「水路」でしょう。捕まる草も石も何もありませんでした。


そして、
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こんなに小さかったお芋は

1か月で、しっかり成長して
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かわいい花を咲かせています。
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お芋いろいろ植えたので、花も葉も微妙に違います。
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トウモロコシたちも無事育ちますように!
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今日も畑の雑草アカザが夕食の一品になりました。
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表・裏

2011.05.13.21:43

5月13日(金)

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可愛かった花が実になりました。

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師匠のYさんの苺のようにはいきませんが、採りたての美味しさがあります。

しかし、よく見ると2011_0511_121547-P5111988_convert_20110513194903.jpg
かじられています。かなりの量、ナメクジくんとシェアです
            しかも必ず見えない場所。

というわけで、うっかりきれいな苺と思ってかぶりつくと本当にシェアになってしまいます。
でも、気がつかなければ美味しいと思って食べてしまうでしょう。
・・・これが本当に食品の裏側?(笑)・・・でも、変な添加物ほど害はないでしょうね。

それにしても、表ばっかり見ながら生きてきた気がする私の人生。
昨日のシンポジウムでは世の中の出来事の裏側をチラリと見せられましたが、
結論としては、まっすぐに、正当に、今の困難、ピンチをチャンスにしようという
すがすがしくて力強いものでした。

山(無から森を作り木を使っている稲本さん、荒れた森を美しく変えたニコルさん)
  と
海(海の人なのに山に木を植え続けている畠山さん)
  とを、
川を愛する大熊さんが繋いで、
まるで水の循環を感じさせるトークでした。

稲本さんは間伐材でキットを使って仮設住宅のモデルを、一晩で釘なしで作りました。
被災地に作られているブレハブは使用後の処分をどのようにするのでしょう?
                   (やっぱり裏側も知る必要ありでしょうか)
木で作った家は居心地がよく、その後何年も住むことが出来ます。
キットなので移動して増築も出来ます。

森は、間伐材を切りだすことで、ニコルさんが再生した森のように、風と光が入り、
水を作り始めます。

     風と光が入ると花が咲き・・虫が・・鳥がやって来ます。
     鳥は様々な種を運んで来て、森には多種の木が育ちます。
     森は人だけが作っているのではないのです。

「川には水を流してほしい、少しでいいから。」
と、大熊さんが言われました。
「ダムを壊さなくていいから、魚道を作ってほしい。」

     実際、魚道が出来た川には鮭が帰ってきています。
     昔は日本中の川に鮭が登っていたのでは?
    (自然の大きな力に頼らないで、人はなにやってんでしょうねえ)

気仙沼の畠山さんは、海の仕事はなくしたけど、これから最初にすることは
海底の掃除と「木を植える」ことだそうです。
海を取り戻すには、ゆっくりでも、それが確実な方法だと。

     ちなみに海底調査をしたところ、
     海底の生物はほとんど被害を受けていないそうです。
     自然は強い

人は、生態系からは離れてしまったけれど、その分余計に謙虚に、そして
もっと自然の力に頼っていいんじゃないかなあ。

重要なお話は他にたくさん×たくさんありました。

願えば・・・

2011.05.12.23:33

5月12日(木)

今夜、南青山で開催された「森と海をつなぐ日本の再出発」シンポジウムに参加出来た

気分です。

なんて便利な時代なんでしょう!
お話を聞きに、東京まで行きたくてもがいて諦めたのですが、内容が知りたくてなんとか
ならないかとまたもがいていたら~ラン~ラン~今は便利な時代でした。

USTREAMでリアルタイムに配信することが判明。
しかし会は7時から9時まであり、8時前には出かける予定があった私は
また欲を出して、Tさんに「録画できるの?」なんて問い合わせました。
Tさん、すみません。

自分でもなんて欲張りなんだろうと思います。
もし、東京へ行ってたら当然こちらの方は出席できなかったのですから。
頑張って??便利の追及をやめ、行った積りになって、、、、観ました。


やっぱり、観ることができて良かった
様々な活動があること、皆さん長く続けておられること、報道されないことは
い~っぱいあること、裏話(ネット公開されましたけどね)、
個性豊かな方たちの、どの方のお話もじっくりお聞きしたいものばかりでした。

「森は海の恋人」代表畠山さんは、今回の災害の被災者なので、平常の活動の
上に、より具体的なお話。
ニコルさんのお話は何度かお聞きしていますが、またまた新しい発見が。

今回いちばん興味のあったのはオークビレッジの稲本正さんです。
そして、いきなりお話の冒頭にヘンリー・D・ソローの「森の生活」が出てきたところから、
すっかりのめり込んだ私です。

そうなんだぁ きっと、ソローを読んだ人は人生変わるんだ。
と、ちょっと熱くなりました。
まあ、変わり方に差はあっても・・・

昔、ニコルさんの本を読んで「森の生活」を知ったのです。
おかしな話・・・
私の本「森の生活」には C.W.ニコルのサインがあるのです(笑)
・・・2度目にお会いした時お願いしたのですが、意味を理解して頂いて
 私の人生に変化を与えた責任をとってもらったと言うべき?

その後、黒姫のペンションで偶然お会いしたり、松山へ講演に来て頂いたり、
まさかのウェールズまでご一緒する旅をすることになるなんて!

今夜のシンポジウムを観ることが出来たように、
しつこく思っていること、いえ願うことが大切なのでしょうね。
しかも思っていた以上のハッピーもあったりして、面白いです

今日はアファンの森の桜も届きました。
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なんでも東京

2011.05.11.23:28

5月11日(水)

あれから2カ月。

明日、東京で行われる「森と海をつなぐ日本の再出発」シンポジウムへ
参加したくて、数日間もがいていました。

結局諦めました。
2時間のお話のためにこの田舎から東京一泊二日は・・・ムリ

行けば、うん十年振りに東京の友人にも会えるかなとそれも楽しみでした。
友人も興味を持って一緒に参加してもいいし、代わりに行ってみてもいい
と言ってくれましたが、開催が夜だと知って引きました。
夜の外出は怖い、いつ揺れるかもしれないと思うとでかけられないと。

いくらニュースなどで地震のことを聞いていても、体験している人と
そうでない者との差を想いました。
地震直後には震えていた電話の声が結構落ち着いてきていたので、
大丈夫なんだとこちらの感覚で考えてしまっていました。

大きい被災地のニュースは報道されますが、もっとたくさんの地域で困って
いる人や不安を抱えている人たちがいるのですね。
以前は地震情報テロップが流れる、そのたびにビクッとなって被災した人たちの
不安を想う気持ちがあったのに、最近は麻痺してきているのか目で流している
ような気がします。

ところで、シンポジウムのことからもうひとつ。
「なんでも東京」で行われることに不満を覚えたわけです。
ニッポンの中心やから仕方ないですけどね。
それなら、もっと気易く(特に交通費とか)行けるようになればいいのにナ。

ま、自分が計画的でないことも問題ではあります
はやく65歳になぁれ!



DNA

2011.05.10.19:42

5月10日(火)

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久々の恵みの雨は嬉しいのですが、花が痛みそうなので、家の中へ。
写真には色がうまく出ませんが・・・十年振りでしょうか、この色に咲いたのは。

十年程前に友人と同じ薔薇の苗を購入しました。
私のはあっという間に枯れてしまいましたが、彼女のはすくすくと育ちました。

上手に育てた薔薇を挿し木で増やしたものを貰って再び育てましたが、
花の色形は最初のようにいきませんでした。

やっと、小振りながらも元の色で咲いてくれました。
お母さんの色を思い出したのですね。




連休

2011.05.06.23:19

5月6日(金)

『連休は動かない』のが我が家の連休です。

しかし、月・金の休暇が取れなくて、大連休にならない娘たち・・・
ということは、孫に会えない
ということで、こちらから会いに出かけました。

     2日にオイスカのチャリティーゴルフがあったので、その夜の船で。
     チャリティーは成功
     参加してくださる方も趣旨をよく理解してくださってたくさんの寄付金が
     集まり、いい気持ちのまま夜の船で遠出しました。

それでも、我が家流なので、それ以上『出かけない』

3歳の孫と遊ぶには、
室内で戯れるほかに
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夏に備えてベランダで水やりやゴーヤ植え付けのお手伝い、
たっぷり歩いて近所のパン屋さんにお出かけ、
公園でブランコ・滑り台・・・・・

これで十分楽しめました。


歩く道はほとんど緑に包まれています。道々、大好きな木の枝を拾ったり、
お散歩のワンちゃんに挨拶したり、飽きることはありません。

とても大きな団地ですが、森といってもいいくらいたくさんの木が植えられています。
住む人たちにとって、どれだけ癒しになっていることでしょう。

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また、このエリアには許可車しか入ってこれないので、自動車はほとんど走りません。
お陰様で空気もきれいで、静かで、歩く人の天国です。
信号機もないので、人も車もお互いに気を付け合って動いています。

「街」がこんなふうにゆっくりと時間が過ぎる空間だったらどんなにいいことかと
ここを訪ねるたびに思います。

帰途は、瀬戸の島々を眺めながらまたまた船旅です。

“歩く速さ”の ゆっくり連休でした。
満足 





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おしず

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