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scene2 プーさんワールドのあったかい話

2011.03.30.23:38

3月30日(水)

毎日、つらいニュースとともに、こころ癒される話題もたくさん。
昔、「なぜ、こんなに悪い出来事ばかり起こるのですか」と質問した日本女性に
対して、ダライ・ラマが答えられました。
「悪いことはニュースになりやすくて、いい話はニュースになかなかならない」と。
世の中にいいお話はい~っぱいありますよって。

つらいことから目をそらす訳にはいきませんが、いいことがいっぱいあることにも
目を向けていたいです。

昨日の思い出の続き、というか、ウインチカムへ行くより前のことです。
プーさんの森へ行きたかった娘と一緒にロンドンで、まず行った先の宿泊所を
駅のインフォメーションで尋ねましたが、見つかりません。そこへたまたま
その町から来た方が居合わせて、その町の駅でB&Bの情報が出てるから行って
探せばいいよと教えてくれました。

話に乗って列車へ飛び乗り、さて、着いた駅で見つけた宿の情報は1軒。
とぼとぼ歩いて行ったら、なんとクローズ。

ロンドンへ引き返すしかないとまた、とぼとぼ歩いていたら、ゲストハウスと
看板に書いてある、かわいい宿を見つけて、恐る恐る尋ねると、「いいよ!」
そして、そのお宿に巡り合えたのがラッキー!

B&Bと違って、仕事から帰って来た奥さんが夕飯を作ってくれる。
乗馬を予約してあると言ったら、ご主人が別の良心的な牧場を探してくれて
マイカーで送り迎えしてくれる。そこでは支払いがカードで出来なかったので
(あまりに田舎なので)迎えに来てくれた時に代金を立て替えてくれる。
次の目的地まで連れて行ってくれたらお休みで、私たちがガッカリしていたら、
ナショナルトラストの素晴らしい公園に案内してくれて、何を思ったか
小銭なら持っていると言うのに、お金を持っていなさいと貸してくれる。
夕方息子さんの迎えを兼ねてまた迎えに来てくれて・・・・・。

あらら、あれれと思う間に、家族みたいな雰囲気に包まれていました。
とどめは、次ウェールズへ行く予定だと言ったら・・「私にタイムスケジュールを
作ってもらいたい?でしょう!」って奥さん

それがまた、ラッキー
自分たち(といってもほとんど娘)が考えていた行程とは違っていましたが
確かに!間違いなく!彼女の方が正しかったのです。当然と言えば当然ですが。
お陰さまで、無事?、目的地ブレコンビーコンまで行くことが出来ました。

もちろん、プーさんの森は100年前の挿絵のままの癒しの森でしたし、
バスに乗り遅れて仕方なく乗ったタクシードライバーは森の案内人としても
きっちりお仕事をされました。出会った人たちのお陰で、私にとって
プーワールド全体が魔法の国みたいな存在になりました

そして、ナショナル・トラストとの縁もその後出来ました。

あ~あ~どうしましょう。
次々と懐かしく湧き上がる気持ちが抑えきれません(笑)
歳をとった証拠ですね。
ついでやから、ブレコンビーコンも思い出してみるとしましょうか。

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scene1 ウインチカムのおばちゃま

2011.03.29.23:24

3月29日(火)

突然思い出したウインチカムの名前も知らないおばちゃまのこと。

TV番組で「世界ふれあい街歩き」をよく見ます。
先日、コッツウォルズだったので楽しみに見ていたら、ウインチカムを歩いている
ではありませんか!
いろいろな旅先で素敵な思い出はありますが、イギリスのこの町での出来事はなんとも

娘と2人でチェルトナムのホテルから日帰りでコッツウォルズの小さな町に出かけました。
バスで30分、到着したバス停で帰りのバス停の場所と時間を確かめておこうと、近くに
いた2人のご婦人とワンちゃん1匹のお連れさんに尋ねました。(もちろん娘が)

そのおばちゃまは「小さなお城があるからこっちの道を行くといいですよ」って。
お礼を言って、場所と時間を確認して出かけました。
確認にこだわったのには訳があります。

数日前にロンドンからある小さな駅に列車で行って、後日さあ帰ろうとしたら、なんと
帰りの列車の時刻表がない。帰りの列車がないッ!という信じられないことがあったので
とにかく帰りのバスを確認しておきたかったのですが、それがなんともラッキーなことに

教えてもらったお城はちっとも小さくなくて(笑)1日居てもる足りないくらいで、
町も 当然 素敵で、時間はあっという間に過ぎ、乗り遅れないようバス停に戻って
びっくり

朝、声をかけたおばちゃまが見送りに来てくれていたのです。
「今朝は、友人を病院へ連れて行くところだったので町を案内できなくてごめんね。」
(と、言われたそうです)

そうそう、そんなことが・・・あったのですよ。
バスの窓から見た、手を振ってくれていたおばちゃまの顔はいつまでも忘れられません。
TVでは歩いた町並みもありましたが、バス停周辺の映像を見て胸が熱くなりました。

人、ひとりの影響はと~っても大きいです。
町ごと素敵になります。

思い出したついでに、明日はこの旅で受けた、まだまだある「あったかい」を書いて
みることにします。

不安

2011.03.27.22:39

3月27日(日)

1か月ぶりに高知へ日帰りで寝たきりの義母に会いに行きました。
道中、桜が咲き始め、何とものどかな景色です。
本来ならウキウキと見られるはずの景色も、どこか違ったものに見えてきます。

東京の友人からの電話は、眠れない夜を過ごしている、いつも揺れている気がする、
自分たちはともかく赤ちゃんのいる家庭が心配・・・と声も震えているようです。
でも、津波に遭った人たちはもっと大変なんだから、自分たちは我慢しなくてはと。

それでも、電話やメールで親戚や友人と連絡を取り合い、状況がお互いに分かると
不安要素の一部は解消できます。日本の国がとてもとても大変なことにはなって
いますが、人と人との絆の強さを感じることができます。

いっぱい不安はありますが、まだ日本は「戦争」の災害がないだけ、有難いのでしょうか。
今現在も不必要な戦いが続けられ子供たちが犠牲になっていますし、日本に住んでいる
方で、国の規制のためか今現在、家族間の連絡も取れなくなっている方がいることを
知って、愕然としています。

地震や津波の悲しみだけでたくさんです。
人災だけは止められるはず!


芋畑

2011.03.26.23:27

3月26日(土)

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20日、植林祭の帰りにお芋畑を見に行きました。
お米作りのメンバーで今度はお芋に挑戦です。
向こうに見える竹林が手前の畑までありました。
残念ながら、竹林を開墾する時も、種イモを植える時も参加できなくて、この日初めて。
   <メンバーのみなさんありがとうございます>

広々として気持ちいい環境です。
ここも以前はちゃんとした農地だったのが、放置されて竹ぼうぼうになっていたのです。
向こうの竹林もまた開墾する予定。

畑へ行くにはこの橋を渡ります。
なかなかいい感じ

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その手前に、ちょっとした公園というか散歩道やベンチも。

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そこに太陽光パネルの街燈です。
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この場所に必要なのかどうかはやや?ですが・・・。

ソーラーパネルを作るのにかかるエネルギー云々?!はありますが、
今更ながら原発に勝る危険物はないのではと悲しくなります。

この芋畑の空が続いている先で、空気が、水が、土が危険にさらされ、
日本中いえ世界中の人が恐怖を感じている現状。
「安全です」という言葉を聞くたび、疑ってしまう気持ち。
冷静に判断しなければと分かっていても、現実には店先に物がないのです。

どうかお芋さんたちが、安全に、無事に私たちの体になれますように!



出発

2011.03.24.16:33

3月24日(木)

昨日、知り合い(炭焼きの師匠)から電話で、「炭が明日出発するよ、ありがとう」。

先日、「家に余っている炭はないかなあ。集めて東北へ送ることになったから」
と言われて、こんなことならこの冬、炭を使わずにいたらよかったと思いましたが、
ほんの少し残っていたものを届けました。
3トン集まったそうです。

今日、友人が「腰が痛い」。
薬局へ勤めているので、医薬品を箱詰めして運んだそうです。
炭も医薬品も県からの同じトラック便のようです。
きっと他にも様々な支援物資を詰め込んで出発したのでしょう。

早く、うまく必要なところに届きますようにと願うばかりです。

災害対策にマニュアルはあってないようなもの。
いくら今までの体験を生かすといっても、個々にすべて違います。
被災地の皆さんの努力の様子を見て、本当に頭が下がります。

子供パワー

2011.03.23.13:35

3月23日(水)

安全だけど念のため・・・
分かるような分からないようなことが続きます。
ただ不安に追い打ちをかけていることだけは確かです。

先日写真を撮ってみた家の野菜やコッコさんたちもきっと今は安全だけど
そのうち???空は続いているのです。地球の反対側まで。
気が滅入るようなことが多い中でも、子供たちに励まされることがいっぱいです。

TVで見た被災地の子供たちの働きには頭が下がります。
もちろん心も体も傷ついているはずですし、後方から大人が支えているのでしょうが、
子供たちに励まされている大人もたくさんいると思います。
画面を見ているこちらが励まされるのですから。

落ち込んでいた私は、身近な子供たちにも励まされました。
20日の植林祭のときの女の子「来てよかった~!」の心からの声。
50年振りに参加した母校、小学校卒業式で聞いた子供たちの心に響く合唱。

手伝いに行っている、娘たちも通った小学校の放課後子供教室では、思い出の
アルバム写真に森のつみ木広場を選んでくれた子・・・いい子や~
そのつみ木広場がご縁で呼ばれた他の学校の子供教室閉会式で見た、
子供たちと大人との素敵な繋がり。

なんでかなぁ?
なんで子供は元気をくれるの?

   子供は未来そのものだから

2011.03.21.14:22

3月21日(月)雨

恵みの雨!
昨日植えた苗木たちの毛根が、地中に馴染んで行く様子が見えるようです。
植林女は満足です。

東北の雨///?
そう言えば小学校のころ、先生がよく言っていました。
「雨には濡れるな、必ず傘を」と。
あのころは世界各地で原爆実験が行われていました。
空は続いていてどこまでが大丈夫なものか?
降った雨はどこへ??

今日のターシャの言葉
「バーモントの冬は厳しくて寒いので、忍耐が必要です。
 でも、この忍耐の先には、いっせいに花開く輝きの季節が待っているの。
 つらい時こそ、想像力を働かせて。」

千年の森の植樹祭

2011.03.20.16:51

3月20日(日)

木を植える!
それだけで朝から元気、ゲンキンなものです。

植えるところを撮ろうと思っていましたが、植えるのに夢中になって撮り忘れました。
でもこれは「えひめ千年の森」のHPで見ることが出来ます。

オイスカの植林6日でも雨が降ったのですが、今日も降りそうだったので
晴れ女で自信があったのに雨女になってしまったか!とがっかりしていたら、
(ほんとはたいして気にしてない・・・植林に雨はラッキーだから!)Sさんに
植林に適した女になったと言われて・・・mumu「 植林女」っていい。

川内千年の森の上の方の谷ですが、棚田の跡があります。随分奥の方まで開墾して
お米を作っていたのですね。人の力はスゴイ。
平らな場所なのでもっと楽に植えられると思ったのは大間違いで、石はゴロゴロ。
意外に斜面で穴を掘るより腰に来ました。

しかし、そのあとのご馳走で蘇りました

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牡蠣はもうっと食べたかったのですが、3個で我慢 ← じゅうぶん!(笑)

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ただのけんちん汁ではありません。
K先生のマクロビオティック料理です。
断食気味の体の隅々にまで沁み渡っていきます。

最後に全員で輪になって、大地のエネルギーを被災地の皆さんへ届くよう
願いを込めました。
こうやって木を植えに来ることが出来ることがとても有難い・・・・・

森?

2011.03.19.13:51

3月19日(土)

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大木になった実???



先ほどラジオのニュースで20歳の男性が救助されたと報道されました。
「ヤッタ!」と思わず声が・・・悲しいこどが続く中で胸が熱くなる知らせでした。

こんな時こそ、強い気持ちが大切ですね。
情けなく胃を痛めている場合ではないのです。

今日は明日の「千年の森・植樹祭」準備の予定が変更になって、ちょウっと時間が
空きました。久しぶりなので、普段しげしげと覗かない畑を眺めようと外に出ました。
い~いお天気です。

草原?
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          いえ、草に守られている野菜たちです。
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ついでに庭の花も
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畑にも
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命がいっぱい!

そして、まだいました。
暖かくなってまた卵を授けてくれ始めた命です。
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季節は巡ります。
きっときっと巡ってきます。
自然の営みにより巡る命をいつも、いつも感じていたいです。
“畑の森”を散歩して元気になりました。

卒業式

2011.03.18.14:19

3月18日(金)

あれから1週間。
TVを見ていては心が痛み、消すとどうなっているのか心配でまたつけるという日々です。

東京の友人と約40年ぶりに電話で話ました。年賀状、書中見舞い、たまに旅先から葉書
位で続いてきましたが「こんなときに話すなんて残念よネエ」と言いつつ、あっという間に
地震の話から、仕事、子育て、悩みなどお互いの40年間を埋めました。
埋めきれなかったまだまだたくさんのことを、今度こそいい場面で合って話す約束をして
電話を切りました。

いつでも会える、いつでもできると高を括っていることの多さに愕然とします。

17日は付属小学校の卒業式に出席しました。
50年前!卒業した小学校の卒業式です。
30年、40年、50年、60年目に当たる人たちに招待状が来ます。

50年目にして初めていったのは、60年目は無理かもしれないと思ったことが一つ。
卒業後校舎が移転したので校舎にあまり親しみがなかったのですが、2004年から
「付小どんぐり隊」と名付け、その時の2年生と一緒にどんぐりから苗を育てて、
4年生になった時、山へ植えに行ったことで学校に馴染んだ自分が居たことが一つ。
また、同級生にちょっと会ってみてもいいかなと・・・歳のせい?!

驚いたのは60年目の方が多かったことです。
おまけにその中に高校の時の先生が・・・・・いや、まあ懐かしい!
と言いたいところですが、偶然にも数年前からオイスカの集いなどでお会いしていたので
世間は狭い!とまた驚きです。K先生は小学校で10年先輩だったということ。

式の後同期会では、最近会っていた方たちだけで、新しい出会いはなかったのですが、
先生方も一緒でしたので、横に座られた息子くらいの年齢のD先生とお話が出来ました。
ついでに「付小どんぐり隊」のことをお話してHPも見てくださるということで、ちょっと
オイスカのPRにもなったりで、行ってみるものですね。
今回の懇親会はアルコールなしで行われました。私は食べ物もいらなかったのです。。。

私の胃袋は、毎日見続けた暗いニュースのせいか、ここのところ食事を受け付けない
状況です。そんな繊細なはずないのに、他に何も思い当たりません。
熱いしょうが湯がうれしい、湯たんぽをお腹に抱えるのがうれしい。
被災した方たちに嬉しさを分けてあげた~い!

さっき、いつも注文している自然派コープから1週間分の品物が届きました。
今まで普通に受け取っていた食糧ですが、こうやって届くことがどんなに有難いことか!

tsunami

2011.03.12.22:58

3月11日(金)

午後2時46分

のんきに過ごしていた昼下がり、突然の地震のニュース。
しかも、大津波がやってくるという。
そして次々と襲ってくる津波を見せつけられます。
見たくないと思いながら、TVから目が離せません。

いやでも、2004年のスマトラ沖地震の際、TV画面で何度となく放映された
プーケットの津波を思い出しました。

眩しい光、白い砂浜と碧い海。
近くのマングローブ林で村人や子供たちと楽しい植林をして、美しい浜辺を脳裏に
焼きつけて帰り、その余韻が冷めないうちの出来事でした。
まるで自分の正面から大波が襲いかかってくるような衝撃でした。

当然オイスカで救援金を募り、現地オイスカのスタッフが動きました。

オイスカ研修生の中には生活のためセンターを離れ、他の職業に就く人もいます。
私たちの植林の際、観光業を起業した元研修生が案内役をしました。その彼は、
津波で自分の会社も船もすべてなくなりましたが、会社の再建を後回しにして
日本人オイスカスタッフとともに被災地を回って、被害調査をしました。

そして、最も被害の大きな村、しかしそれだけでなく村長が村の再建に熱意ある
村を選びました。
その村へやってきた他国NGOは村人のために船を作って・・・・・去って行きました。
オイスカスタッフたちは、村を元通りにするのではなくて、新しくはじめられることは
ないかを村人たちと一緒に考え実行して、以前より豊かに(日本の豊かとは違います)
生活できるようにしました。ゆっくりですが、最後まで支えるやり方です。

もちろん、被災地はたくさん×たくさんあって、全部救うことなど不可能です。
それぞれのNGOのやり方があって当然です。

オイスカも最初は、確か、お米と油と○○?を手渡しで少しずつ配給しました。
食習慣を理解していて、これらが一番必要な最低の食糧であることを知っていました。
更に、じかに渡すというのが大事なことなのです。一部の人が取ってしまわないよう。
さぞ大変だったことでしょうが、被災者に寄り添って共に復興していった活動の報告書を
読んで、とても納得したことを思い出しました。

実行する人がいて、後ろから応援できる人がいて、
そして、それを知ってくれる人がいるって・・・・・いいですねえ

翌年、同じ場所で、同じ子供たち、村人たちと一緒に、流されたマングローブの苗の
補植をしました。みんなが無事でいてくれたことが何より嬉しかったです。

すっかりタイムスリップしてしまいました。
日本の大津波は、現実なのですね。




あとかたづけ

2011.03.08.22:56

3月8日(火)

忽那山現地の後片付けは終わり、
今日はみなさんに実施していただいた植生調査のあとかたづけです。

班ごとに書いてもらった調査用紙と採取している草を突き合わせてみました。
いつも見かけている草ばかりなのに、名前は分からないものです。

その一部~ 2011_0308_204328-P3081596_convert_20110308221006.jpg


まとめ方は、各人いえ各班各様。
伝え方がまずかったのでしょう。表の記入方法は実に様々です。
囲いの中の、草の名前、高さ別、面積割合が分かるはずだったのです。

説明が通じた班もあります
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おかしいのは、囲いの中の草の量を%であらわしてもらったのですが、
ほとんどの班が100%以上。
300%近くになるものも。
どうして~~~

しかし、大切なのは、みなさん雨の中、草と戯れて中には子供のころを思い出し、
知っている草があれば教えあい、知らない草を一緒に図鑑で探した・・・その時間
だったと思います。

これで、きっと、忽那山は参加してくださった皆さんの居場所になりましたね

水仙

2011.03.07.23:31

3月7日(月)

忽那山に初めて行った時、入口に水仙が1株あったのが可愛くて印象に残りました。
殺風景な原っぱに水仙があると和むかなあと、家にある水仙を掘り起こしてもらい、
植林に併せて植えようと持って行きましたが、
昨日は雨やら、時間も足りないやらで植えることができませんでした。

なので、鎌の捜索を兼ねて、再び忽那山へ出かけました。
5,6,7日と3日通って山と馴染んできた気がします。

植えました・・・もちろん夫が
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ちょうどいい具合に小さな石垣があったので、積み上げてあった枯れ草を取り除いて
掘ってみると、ほっこりしていて野菜でも植えたいような土の感触です。
昨日、堅い土を掘って苦労していた方に申し訳ないくらい。

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たちまち草ぼうぼうになることや、刈り払い機を使った時刈られないように、
周辺から石を運んで囲んでおきました・・・念入りに

せっかくここまで来たのですから、てっぺんへ。
昨日はロープがあったはずの所に・・・え~ッ! ない!
蔓につかまって「よいしょ」
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                    てっぺん
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  誰? 
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さて、下りは
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ターザンみたい ツタを繋いでもらって降りました。
自分の足で踏みしめて降りた方が安全です。

こんな藪を切り開いていくのですよね
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蔓に頼り、蔓に足を取られながらの下山?
蔓にうっかりすがると外れてポコッ!、石ころを踏んでズルッ!
小さな山ではありますが、決して1人では登らないことですね。

鎌はついに見つかりませんでした。
残念


オイスカの森・・・人々が去って

2011.03.07.10:13

3月6日(日)午後

午前の部が満載になったので、分割しました

作業後、希望者は忽那山のてっぺんを目指しました。
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まだまだ登山道とは言えませんが、事前に登れるまでに作業してくださった
Nさんのお陰で、登ったみなさんは満足
「お天気の日に来るよ」と言ってくださった方も・・・
・・・・こうやって人が訪れてくれる憩いの森になってほしいです。

8年間行ってきた水源涵養林とはまた違った意味での環境対策、美しい景観、
人が憩う場所づくりのスタートです。
花も鳥も虫もきてね~~~~

イベント終了後、再び静かになった植林地へ行きました。
みんなの力はスゴイ!
雨はまだしとしと降っていたけれど、以前と違ってその辺りがほんわかと
温かい感じがしました。

みなさんの植えた苗の様子を確認に・・・
苗の元にちょっと盛りあげすぎ?
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チップを広げておきます2011_0306_134709-P3061579_convert_20110307094831.jpg
 竹炭は昨年までの植林地を開墾した際の竹を炭にしたものですし、杭に使った竹やチップは
竹林整備の際自分たちで用意できたものなので、あっちの森こっちの竹林と繋がっていて
ちょこっと嬉しいのです

中にはこんな立派な添え木を作った班も2011_0306_134831-P3061580_convert_20110307095143.jpg

放置された場所はゴミ捨て場にもなっていました。2011_0306_134348-P3061575_convert_20110307095434.jpg
参加者があちこちに集めてくれていました。
クリーン活動の必要もありますね。

実は、山から出る時、何度も何度も持って出るよう声掛けしたのですが、やっぱり
大勢には伝わりにくい? 手鎌が2本回収できなかったので探しに行ったのです。
スタッフ数人としばらく探しましたが見つかりませんでした。
次回山に入った時、とても危険なので何とか見つけたかったのですが

楽しく、怪我なく、メニューいっぱいのイベントが終わり、ほっとしていますが
行方不明の鎌だけ心残りのまま帰りました。

第9回「オイスカの森」inえひめ

2011.03.07.00:15

3月6日(日)

森づくりプロジェクト Mt.Love10 スタートです。

何十年も前に山の一部を削ぎ取られ、一度使ったあと放置された土地は
トゲトゲの草に覆われています。
そこへ大勢の人が入って草を刈り、木を植えて、命がいっぱいの森が
出来ていく変化を想像する・・・そんな日でした。

スタートの日ということ、愛媛県支局が支部になったこともあって、
盛り沢山のメニューです。
忽那山の歴史のお話、オイスカ愛媛と四国研修センターの活動のプレゼンを
行ったあと、山の活動に入る予定でした。
しかし、午後から降る予定の雨が、忽那山のお話が終わらないうちに
情け容赦なく降り始めました。
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急遽、お話が終わると先に山へいくことにしました。
10班に分かれてもらって、野外活動の説明。
ですが、オヤオヤもうみなさん浮足立って・・・・聞いてますか~ッ?
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あとで、この状況の結果が

5分ほど歩いて2011_0306_102346-P3061550_convert_20110306232734.jpg
まずは、「山に入らせて頂きます」「参加者の安全をお願いします」と
副会長による地鎮祭です。

次は、前日竹で指定した場所に班ごとに分かれて植生調査です。
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本来、繁殖期にもっと時間をかけて行うものですが、山と仲良くなるため
じっくり見てもらうことが目的です。思った以上に、みなさん図鑑とにらめっこで
真剣に調べてくださいました。

調査が終わったら草刈り
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カッパがこんなにズタズタになるほど頑張った方も 2011_0306_113303-P3061565_convert_20110306235114.jpg


いよいよ各班で「陽光」を記念植樹です。
ここでも竹は活躍です    
竹炭を底に敷き、植えた周りに竹チップを置きました。

やっぱり作業方法がちゃんと伝わっていない
2つの班が竹チップも全部埋め込んでしましました。
でも、これもひょっとしてOKかも???実験ですね。

では!記念撮影「イエー!植えたよ~ッ
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再び室内で、
研修生が育てたお米で育てたお米で作った玄米お結びなどほおばりながら、プレゼンを。
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愛媛の活動のプレゼンに続いて研修生から難しい日本語も使ってオイスカについて・・・
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とにかく盛りだくさんの2011年オイスカの森活動はけが人もなく無事終了

忽那山てっぺん

2011.03.05.18:10

3月5日(土)

明日の“忽那山オイスカの森 Mt.Love10”実施準備に忽那山へ。

当日皆さんが山の中へ入りやすいよう、入口の草刈りをお願いしていました。
が、なんと!てっぺんまで上がれるよう刈ってくださっていました。

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    最終、ロープで・・・・・・・・頂上へ 2011_0305_152404-P3051530_convert_20110305173942.jpg

てっぺんの印がありました 2011_0305_152529-P3051531_convert_20110305174357.jpg

そして、海。
向こうに松山空港がみえます。
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反対側、東の方向は工場地帯
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北の方向は     
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南方向
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次回は方位磁針を持って上がって確かめるべき・・・・・方向音痴の私

別に登っただけではないのです。
明日、植樹をする場所を定め、植生調査をする範囲に竹を立てました。
作業に気を取られて忘れていた写真を最後に1枚だけパチリ!
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本来なら草の元気な時期にする植生調査ですが、スタートの時点で忽那山が
どんな所かを皆さんにしっかり感じ取ってもらって、これからの手入れで
どのように変化していくか、長~い目でみて頂くためです。

記念植樹は、2004年植林のとき50本の苗木をくださったことを思い出して
陽光を10本、8mの間隔をあけて植えることにしました。
海の近くでも陽光ならきっと強く育ってくれることと思います。






エミフルの森

2011.03.04.15:56

3月4日(金)

気づいたら2月は終わり、既に3月が4日目に・・・速い


ここは、
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エミフルの駐車場です。

もう少しアップに。
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もっとアップに。
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「OISCA」らしきものが・・・。
オープン記念エミフルの森に植えた桜です。
随分成長しました。
消えてしまった木もありますが、無機的な駐車場に潤いを与えています。
もう少したくさんあると「森」を感じさせてくれるかも。
でも、木が三本あれば「森」

薄くなった名前を書き直しました。
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会いに行ったので、木がちょっぴり嬉しそう

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